ときどきのことば

暮らしのなかの発見、ひらめきなど思いつくままに

会社で働きたくない。

公の場では大きな声では言えないが、僕は働きたくない。

 

仕事に行く朝、本当のため息を何度もつくし、仕事中も、なんとか何事もなく1日が終わることだけを願っている。

 

建前を取っ払って本音を言えば、仕事をしているくらいなら死んだほうがマシだなともおもう。

 

でも、僕は生きているし、仕事もしている。

 

それはなぜかと言うと、死んだほうがマシって言っても、すすんで死にたいわけじゃないし、仕事をしていない日々のことを想像すると、それはそれで希望がない気がするから。もしかしたら希望が溢れ出すのかもしれないけど。

 

今ネットの世界でよく見る、教える系のフリーランスの人に言わせたら、自分で稼げばいいんですよ!って言われそうだけど、そんなセンスも、気力もない。

 

要するにふにゃふにゃと毎日をすり抜けて生きているだけなのです。

 

そもそも、会社って組織でやることは、僕にとってどうでも良いことばかりだし、地獄ってのを現世で表現するするなら、ちょうどあんな感じになるんじゃないかとおもう。

 

同僚や直属の上司は綺麗なことを言って自分の仕事を正当化しているが、

「明日から今の仕事をやめても同じだけのお金を口座に振り込むよ。仕事どうする続ける?やめる?」

って聞かれたら、本当にほどんどの人が辞めるとおもう。

 

それってどう解釈すれば良いのだろう。

 

しかも給料ってのはなんとか今月は生きていけるけど、頑張って10年働いたから楽ができるようには設定されていない。

 

それが、うまく労働力を使うコツみたいなものなのだろうけど。

 

つまり、不利な条件で僕らはうまく使われてるだけってことかな。

 

得をしている誰かが、社長ってレベルじゃなくて、いるんだろうけど。

 

うーん、、、

 

最近やたらと多い、細いかいことは気にせずにポジティブに!みたいなノリについていけないので、本音をぶちまけて見ました。

 

こういう考えは、僕と、ある友達としか共有できないかもしれないけれど。